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笹倉鉄平『聖ミクラーシュ教会、雪の眺望』

¥253,000 税込

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*2017年制作 *キャンバスジクレー *イメージサイズ :40.8×24.0(cm) *額付サイズ(笹倉鉄平推奨額):59.1×42.2(cm) *額装 :飾り模様の入ったシャンパンゴールドの外流れサオ、オフホワイトの落とし込み *額裏サイン(ご希望のお客様にはサービスで、額裏へ作家から、お客様のお名前とサイン入れが出来ます) *作品証明書 :版元発行、正規の作品証明書が付きます *作品モチーフ:プラハ(チェコ) *作品コメント 『聖ミクラーシュ教会、雪の眺望』 “Malá Strana in Snow” 冬12月に、チェコのプラハを訪れた。 旧市街から西へと、ヴルタヴァ河を渡った地域は、 マラー・ストラナと呼ばれる、かつて貴族たちが住んでいたエリアだ。 17世紀以降に建てられた、瀟洒な建物が通りに連なり、 中心部には、ヨーロッパで最も美しいバロック建築の一つにも挙げられる 聖ミクラーシュ教会が厳かに建っている。 教会の姿を近くから見上げても、全体の壮麗な佇まいは把握できない。 そこで、遠くから見ることが出来る眺望を求めて歩き出した。 凝った造りの家並みが続くネルドヴァ通りの緩い坂道は、 丘の上のプラハ城へと向かい、城門へと続く長い階段道を上ってゆく。 途中で一息つこうと、後ろを振り返った。 ――息をのんだ。 うっすらと雪化粧をした美しい眺めに、寒さも忘れてしばし魅入る。 現実に目の前に広がる景色でありながら、どこか夢の中に居るようでもある。 いつの間にか、再び雪が舞っていた。 その時の印象を、写真画像とは異なる"絵らしい表現"で描きたい思い、 何度も何度も色調を変えながら、心奪われた自分なりの心象へと近づけていった。 笹倉 鉄平