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笹倉鉄平「雨のち夕陽・・・」

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495,000円

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*全版画集特装本付き(サイン・エディション入り) *2013年リリース *キャンバスジクレー *【イメージサイズ】 :40.9×90.9(cm) *【額付サイズ】(笹倉鉄平推奨額):60.3×110.3(cm) (額変更について、特にご指定がない場合は、笹倉鉄平推奨額にて額装いたします。額の変更をご希望されるお客様は、ご注文時にお知らせください) *【作品証明書】 :版元(笹倉鉄平オフィス)が発行する正規の作品証明書が付きます *【作品モチーフ】 :フヴァル島(クロアチア) *【額裏サイン】 :サインをご希望のお客様にはサービスで、額裏へ作家から、お客様のお名前とサイン入れをいたします *【新品額装】新しく額装してお届けいたします *【送料無料】国内の送料は無料です(一部離島を除く) *【作家コメント】 『雨のち夕陽・・・』(2013年) フヴァル島―― 栽培が盛んなことから別名"ラヴェンダー島"とも呼ばれる、のどかな島だ。 クロアチアのこの辺りの海は、地中海の中でも最も透明度が高く、 蒼い空を映して様々なブルーに輝く水面に、気持ちが解放されてゆく。 本土スプリトの港から1時間程船にゆられ、到着した島の観光案内所で、 島北部のイェルサという小さな漁港の写真をパンフレットの中に見つけ、 興味を惹かれたので行ってみることにした。 バスを乗り継いで到着した時には、雨が降っていた。 教会やらカフェやらに立ち寄りつつ町の中を歩き回り、 再び港へ戻る頃には、雨はすっきりと止んでいた。 雨が上がったばかりの澄み切った空気を貫いて、 まぶしいほどの夕陽が、右手西方向の真横から、港の町並みを照らしている。 なんと穏やかで、平和な美しさなのだろう・・・ 「この夕陽の感じ、ずっと昔にも見たことがある!!」 初めてやって来た遠い遠い島の片隅の小さな港で、 こんな"懐かしさ"に出会おうとは・・・ 郷愁というのは、いつも突然にやってくる。 笹倉鉄平

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